ｍａｓａです。
性懲りもなくストウブ鍋のお話だけどいい？いいよね＾＾
我が家のストウブ鍋は１種類しかありませんのでこれでいきます♪
ストウブ鍋を使ってお米を炊くと神が舞い降りるって知ってましたか？
２合炊きの例をどうぞ♪
分量
米 ２合
水 400ml
米１合に対して200mlです。大きな声でいきましょう。
米１合に対して200ml！！
これ覚えておけば毎回検索しなくても済みますよ＾＾
浸透させる
まずは普通に米を研ぎ、放置します。
で、す、が
省略しても大丈夫ですよ。
できれば20～30分くらい浸透させるといいんですけどね。私はこのときは10分くらいしか置いてません（笑）
※この時点で計った水量で大丈夫です！浸透させるのも計算した分量ですので＾＾
中火で火にかける
最初は全力中火で火にかけていきましょう。
ここが１番肝心ですよ！
「沸騰し始め」！沸騰し始めたら火を弱くしてください！
沸騰させないでくださいね。少しでもボコっとしたらそこで弱火にします。
↑ボコっとしたらね♪
あとは弱火
このまま１０分放置します。
さあ、耳を傾けて～？いい音がしますよ＾＾
絶対１０分にして下さいね。アバウトにやると焦げ付いてガチガチになっちゃいます。
とりあえず放置
すぐに開けるとちょっと早いですね。食卓に鍋ごと出して置いておきましょう♪
冷めないから大丈夫。
その間に他の料理を仕上げちゃいましょう。
でーきーたっ♪
さあ、どうでしょうか？
パカッと・・・
「白い財宝やー」
しゃもじで十字に切って、ざっくり混ぜ合わせたらＯＫ♪
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なんで沸騰させないの？
まあ、実際は蓋をすると中で沸騰してますけどね（笑）
実はお米を炊くときに「４０～６０度を通過」することで美味しくなるからなんですね。４０～６０度で炊くわけじゃありませんよ＾＾
この温度をゆっくり通過させる→温度を上げて一気にいく
というのが王道。
ストウブ鍋の場合、蓋を閉めると高温になりやすいので後半は弱火のほうが失敗しずらいのでそうしています。ほんとはぶわ～っ↗と炊いて蒸らしておくほうがいいんですけどね。
「はじめちょろちょろなかぱっぱ。赤子ないてもふたとるな」という歌を聞いたことはありますか？お米の炊き方を唄になぞらえたものです♪
この唄にはお米を美味しく炊く秘訣がたくさん詰まっていて、実に理にかなった唄なんですよ。
昔の人は、当然のように釜でご飯を炊いていましたから当然と言えば当然かもしれませんね＾＾
まとめ
- １合に対して水200ml（給水含む）
- 最初は中火で４０～６０℃をじっくり。
- １０分たったら後は蒸らしておく
これがストウブ鍋でのおいしいお米の炊き方です♪
慣れちゃえば炊飯器よりも早くて美味しいのでこっちでしか炊かない人もいるみたいですよ。
でもお米ばっかり炊いてると鍋肌がカサカサになってしまうので、そんなときには油を馴染ませて→手入れ←してあげてくださいね＾＾では。
