masaです。
まいたけは｢舞茸｣。キノコが舞っているように見えることからその名がつけられた説と、その昔食べた人がそのおいしさから舞い踊った説があるんだそうな。後者はたぶん違うキノコも食べた人でしょうね(笑)
今日はストウブ鍋で作る炊き込みごはんのレシピ。
→他にもストウブ鍋を使ったレシピや鍋の手入れ方法も読んでおかないと後悔します。絶対な。
材料(２人前)
- 米 ２合
- 舞茸 １パック
- 鳥モモ肉 １枚
- 油あげ １枚
- 人参 3/4本
- 水 340cc
- 粒状だし 小さじ１
- 酒 大さじ１
- 醤油 大さじ１
- みりん 大さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
米を先にあれして
１番最初に米を研いで水に浸しておきましょう。そうすれば炊く頃にはそこそこ浸水しています。このまま炊くのでちゃんと量ってね。
これやらないと米がポリポリしちゃうよ(。-∀-)
下ごしらえ
鶏肉は一口大、まいたけは石突きを切り落とし、手で軽くほぐします。油あげは油抜きして半分に切ってから1cm幅くらいに。
人参はまあ適当にちっちゃくすればいいです(笑)色合い的に入れてるだけなんで。
全部入れる
調味料を全て入れてから、鶏肉→人参→まいたけ→油あげの順番で入れて、蓋をせずに火にかけます。
沸騰するその瞬間に命をかける
最初は中火～強火でいきましょう。少しでもボコボコっとしたら蓋をして弱火にします。
ストウブ｢オレのそばから離れるなよ！！｣
そのまま10分・・・はい。舞茸の良い香りがしてくるでしょ？
火をとめて少し放置しておきましょう。
ストウブ｢オレに触ると火傷するぜ｣
この鍋うるせぇな。
完成！
しゃもじでざっくり混ぜたら完成♪おこげもいい感じにできました(^^)
炊飯器で作る場合
分量は同じですけど、１つだけ注意。
最初に米を水に浸して、一旦その水は捨てて下さい。んで、普通に340ccで炊きます。トータルで使う水が増えるってことですね。
炊飯器に｢炊き込み｣の設定があればそれで。なかったら普通に炊けば大丈夫かな？たぶん。保証はしないけど(笑)
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肉も油あげもないときの小技
｢まいたけしか冷蔵庫にない｣なんてときの話。
油っ気がないとパサパサっとしちやうんですよね。
そんなときは香りの良いオリーブオイルがオススメ！
小さじ１くらい入れて炊けばあら不思議。ごはんに照りと艶とコクと愛が生まれます。
まいたけの炊き込みじゃなくても、油っ気のない食材ならいつでも使えるんで覚えておくといいですよ(^^)
舞茸は通年通して安値で売られてますからね。献立に困った時にでもどうぞ。では♪
