masaです。
先日はピザ生地のこね方~伸ばし方までを一人でぼやいていました。
今日はその続き。題して「ピザの焼き方」です!!
・・・
普通やん。
焼き方っていっても、まあ・・・焼くだけなんであれですけど。
ついでに参考までにレシピも載せておきますが、もちろん真似しなくても良いですよ^^お好きな物を載せて焼いて下さい♪
生地に穴は開けない!
そもそも本来ピザは穴開けるものじゃないからね(笑)あれは膨らんじゃうのを防止するためにやりますけど、結構厚い生地で、天板全体を使って四角いピザとか焼かない限りはそんな膨らまないです(ちゃんとガス抜きしてれば)
どうしても不安なら真ん中に1つ開けておけば大丈夫ですよ♪
今回はクリスピー生地なんで開けません。
下焼きしておくと失敗しづらい?
ピザを焼いたときに、中が生焼けになっちゃってた事ありませんか?それを防いでくれるのが、先にフライパンで生地に焼き目をつけておく方法。5分くらいやっておくと生焼け防止になるし、カリッとしやすいですよ。
僕はやりませんけど(笑)っていうのも、前回の記事の生地だとかなり薄いんで大丈夫なんです^^まあ、1つの方法として、ね?
出来れば具材も焼いておく
こっちはやります。具材にもよりますが、特に注意したいのは
- 水が出る具材(玉ねぎとか)
- 火が通りにくい具材(大きい肉やかぼちゃなどの硬い物)
この辺の食材を使うときは先に炒めて火をいれておきましょうね^^
それと、よく使う食材で注意したいのはトマト!水が出るので、先に種の部分をとるか他の具材の上に乗せるなどして、生地に水分を吸われないように工夫しましょう。
ピザは温度が命!!最高火力で迎え撃て。
クッキングシートを天板に敷いて、その上に生地を乗せます。
ピザ釜って400~500℃くらいまで上がって、それで短時間で焼くんですよ。あっちぃ。
石窯持ってる人は大丈夫なんですけど、オーブンレンジの場合できうる限りの温度で、短時間で焼くのがポイント。普通だと250℃かな?250℃で話進めるね^^
クリスピータイプなら10分、普通のピザなら15分くらいですね。300℃いけるなら時間短くしてください。
1番失敗しないのはそのくらいになったら中を覗いてみることです(笑)
バジルとかパセリのハーブ類は焼き上がり直前に入れるように!焼き上がってからだとちょっと臭いんで^^最初から乗せておくとエライことになります。
具は乗せすぎない
イタリアではピザはあくまで「軽食」に分類されます。ちょっと具が乗ったお菓子みたいなもんです。
具をたくさん乗せたほうが見た目豪華でいいんですけど、自宅で作る時は火力不足で生焼けの原因に。2種類も3種類も重ねないように注意したいところですね^^
取り出すときはシートごと引っ張ればOK。火傷に気を付けて。
ピザの焼き方まとめ
- 穴は開けない
- 先に生地と具材をフライパンで焼くと失敗しづらい
- できる限りの高温で
- 具は乗せすぎない
後はあれですね。慣れ(←元も子もねぇ)
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ピザの参考レシピ2種類
という事で、参考までにどーぞ♪
照り焼きチキンにマヨネーズで鶏が本気を出す
材料
- 鶏モモ肉 1枚
- 玉ねぎ 半分
- コーン 缶詰半分
~たれ~
- 醤油 大さじ4
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
できれば鶏モモ肉は1口大に切って、たれに漬けておいてください(冷蔵庫で1時間くらい)やらなくてもいいけど、味が染みません。
漬けたタレは捨てないでね。
鶏肉を焼いて、火が通ったらタレを入れて煮詰めます
煮詰まったら鶏(取り)出して、スライスした玉ねぎで残ったタレを吸わせます。
玉ねぎ→鶏肉→コーンの順で乗せて、250℃で10分ほど。
カロリーが好物です♪
トマトソースにベーコンとルッコラが乗るぅ♪
材料
- トマトソース 適量
- →基本のトマトソースのレシピはこちら
- ベーコン 好きなだけ
- モッツァレラ 好きなだけ
- ルッコラ 2束ほど
- 粗塩 小さじ1
- 粗挽き黒胡椒 小さじ1
手順もなんもないですね(笑)
トマトソース→モッツァレラとベーコンの順で乗せて250℃10分。
残り3~4分でルッコラも乗せてもう1回焼きます。
ルッコラの苦さが良いアクセントに。苦いのが嫌いなら抜いてね。
ピザは短い間に2~3回作ると、薄力粉の割合やら生地の伸ばし方、焼き方などなど自分ルールが出来てきます。そうなると一気に上手に焼けるようになりますよ^^やっぱりそれぞれの家庭でレンジに入るサイズとか温度の限界とかもありますからね。
あ、そうそう、どうしてもウルトラ美味しくピザを焼きたい方はこちら↓を使ってみてはいかかでしょうか?お店みたいに焼けますよ^^(意外と安いし)