好きなハーゲンダッツはクッキー&クリームのmasaです。
これ知ってますか?
きっかけは友達の一言。
「この間嫁が3000円くらいするスプーン買ったんだけど」
「は?高くね?何それ非常時に食えるとか?」
「なんか、アイスが溶けるんだってよ。よく知らないけど」
「…?アイスが…溶ける…?…ほっときゃ溶けるじゃん(゚Д゚)」
「ね。まぁ流行ってるらしくって、ニコニコしてたからいいけど」
ほんのり気になったんで調べてみると、なんかすっごい欲しくなってきました。
知らない人は全力で紹介するからちょっと見てって■D\(^^
大人気!カチカチのアイスも程よく食べられる「15.0%アイスクリームスプーン」の魅力5つ!
商品はこれね。類似品もあるけど、「タカタレムノス/Lemnos」ってのがホントのやつみたい。
これが数年前から爆発的人気になってて、生産が追いつかない程だってんだから驚きです( ・∀・)
全然知らなかった。
ニトリとかホームセンターでも似たような物があるらしいけど、スプーンなんて見ないもんなぁ…
こいつは「体温で固いアイスクリームも溶かして食える」っていう優れもの。
ぶっちゃけ、それだけ聞くとピンと来ないかもしれないけど、深く調べていくと段々欲しくなるっていう現象が起きる。
「は?全然いらないし」っていう、カチカチに凍ったあなたの心までも溶か(以下略)
魅力1・固いアイスもすぐ食える
素材にはアルミニウムを使用。熱伝導がものっそい良いので、カッチカチに氷ったアイスクリームに入れるとあら不思議。
まるで吸い込まれるようにスプーンが入っていきます。
これは是非とも試してみたい。
魅力2・溶かすだけじゃない!なめらかな舌触りを追求
体温で溶かすっていうのがミソで、スプーンが触れた所だけほんのり溶け出す。
ハーゲンダッツって溶けかけが美味しいじゃん?
あのクリーミイィィィイィイ!な感じに一瞬でなるって事です。
まるでスプーンが触れたアイスに魔法がかかるかのように、ね。
魅力3・そこまでやるか!食べやすさを追求した形状!
持ちやすさをとことん考えられたらしく、その手への馴染み具合はもはやスプーンの域を越えてます。
「あれ?これ、自分の指?あぁスプーンか…」なんて錯覚に陥るレベル。たぶん。
先の形状が「バニラ」「チョコレート」「ストロベリー」3種類用意されていて、それぞれに特徴があります。
バニラ
シンプルな形状で、どんなアイスにも対応。
ストロベリー
先がフォークみたいになっていて、シャーベット状のアイスをガシャガシャやるにはこっちがオススメ。
チョコレート
四角く角ばった形でカップにフィットして、最後の一口まで逃さず食べきることができます。
魅力4・見た目で感じる高級感!可愛いデザインでムダに使いたくなる!
持ち手はふっくらとしていて、そんじょそこいらの安物スプーンとは比較にならないスタイリッシュなデザイン。
スプーンて言われなきゃわからないんじゃないかな。わかるか。
これでアイス食うってだけでテンションあがってインスタにアップしちゃう可能性があります。
魅力5・パッケージも可愛い!贈り物に最適!
グッドデザイン賞も受賞したスプーンとオシャレなパッケージ。
自分で使うのはもちろん、贈り物として選ばれてることが多いんだそうな。
確かにスプーンならあって困らないし、センスを感じる1品ですよね。
マジかよ!あのハーゲンダッツも公式に使用?
実はこの15.0%アイスクリームスプーン。
日本より先にドイツで爆発的人気になっていて、アイスクリームの大御所「ハーゲンダッツ」の店舗で発売されているんだそうです。
しかもパッケージはハーゲンダッツ限定バージョン。
黒を貴重としたスタイリッシュなデザインで、もうアイスとはなんぞやってなります。
フランス・パリなどの店舗で順次発売。残念ながら国内では限定パッケージは売ってないんだそうな。
うーん…行ってみたい。
製造はまさかの富山県
そんな凄いスプーン。
なんと開発は富山県にある鋳物メーカーの「高田製作所」と、建築家でありデザイナーの寺田尚樹さんという方の協同によるもの。
まさに日本の技術が世界のアイスクリーム事情を席巻してるということで興奮します。
さすが富山県。きときとしてます。
溶けるアイスクリームスプーンで超幸せなひとときを♪
友達の嫁さんはこれを買ってから毎日のようにアイス食べてるそうです(笑)
女性は特に必見なんじゃないかな…
スプーンの値段は1本で3000円くらい。ギフトなんかにはすっごい丁度良い値段です。
自分へのご褒美にハーゲンダッツ!っていう方は、スプーンにもこだわって最高の時間を堪能してみてはいかがでしょう( ・∀・)