俺だよ!ハンバーグだよ(゚Д゚)
→ハンバーグはこね方で割れる割れないが決まる!1番重要な練り方徹底ガイド
まだ見てない人は合わせてご覧下さいませませ。
タネ肉がしっかり練れたら、いよいよ焼きに入ります。
ここでは、成形のコツ~焼き方のポイントを紹介させて頂きます^^
全部読み終わったらあなたもハンバーグです( ・∀・)
ハンバーグ成形3つのコツ!
成形の基本から。
このやり方だと失敗しないです。
さぁ一緒に?俺だよ!ハンb(以下略)
ハンバーグ成形のポイントは「薄く小さく!!」
何よりも大事になるのが大きさ。
ハンバーグが割れちゃったりするのって、大きくしすぎるのも原因の1つなんですよね。
大きくても問題なく焼くのは難しいです。
初めは「いやいや、肉団子じゃねぇんだから」くらいが丁度良かったりします。
焼いてみると分かりますが、ここから結構膨らむんですよね(゚Д゚)
100均のヘラとかあるじゃないですか?
あれで十分乗るくらいにしてあげると、ひっくり返す時に大惨事が起きなくて済みます。
目安の厚さは1.5cmです。OK?
小ぶりだと美味しくないんじゃ?って思うかもしれないけど、そんなことないですよ^^
空気抜き?別に大丈夫。
そもそもハンバーグはそこまでしっかり空気を抜かないで焼いた方がふんわり美味しくなります。
丸めたハンバーグを上から下に「ペンッ!」って2回くらいやってあげればそれでOKです。
さすがに1回もやらないとバカッと割れちゃう可能性があるかもしれないです^^;
空気抜きよりも、周りがなめらかになっているかどうかの方が問題です。
くぼみ?いらないよ( ・∀・)
厚さも控えめ、ふっくらさせるのがmasa流なんで、くぼみなんてつけません♪
そもそも火が通りにくいほど厚くしちゃうのがいけないんだぞ(´・ω・)9 コノー
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焼き方次第で肉汁流出しちゃう!焼き方で気を付けるポイントって?
成形の次は焼き方です。
ポイントは「油はちょっと多め」ですかね。
なんでかは知りません(´・ω・`)←
いや、職場の店長にそう言われてたんでw
こねたらそのままフライパン
成形してバットとかに並べておいても良いんですけど、けっこうひっついて形がいびつになったりします。
僕はフライパンの火を止めておいて、こねたらそのまま並べる→全部揃ったら火つける。でやってます。
洗い物減るし( ・∀・)
「ちょっと厚いかな?」って感じたら上からギュッとやってあげましょう。1.5cmですよ^^
半分くらい火が通ってからひっくり返す
火力なんですけど、強火は推奨しません。
焦す危険があるからです。
そりゃぁあなたが僕に胸焦すのは勝t(以下略)
鉄フライパンなんで余計ですかね。中火くらいで焼き色をつけていきます。
横っ面の半分くらいまでじっくり焼いていきます。
もう膨らんで来てるの、わかるかな?( ・∀・)
そーっとひっくり返す
TVで見るように、かっこよくひっくり返したいところですが、ここは慎重に行くのが吉。
なんなら手を添えながら、ヘラでそーっとひっくり返せば割れることはまずないと思います。
お分かり頂けただろうか…(←ムダに怖い感)
1.5cmで焼いてもこれだけふっくらします♪
え?写真が汚くてわからない?戦争する?
まとめ
駆け抜けるように説明させて貰いました^^
ポイントおさらい。
- 薄め小さめ(1.5cm)
- 直でフライパンに「コロン…」ってやると崩れない
- 強火で焼かない
- そーっとひっくり返す
自分で思ったけど、すっげぇ消極的(笑)
でも、初心者さんはこうやった方が確実ですよ。
冒頭で紹介した練り方と合わせて覚えておけば、どんなハンバーグでも割れたりすることはなくなるハズ★
ではまた♪