キッチンのすべて

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誰も言わない本当の使い方!鉄フライパンに食材がくっつく5つの原因って?

デブです。masaです( ・∀・)

 

レシピシリーズ見て貰えばわかると思いますけど、基本的に鉄フライパンばかり使っています。

全然高いやつとかじゃないですよ?そのへんに売ってる安いやつだけど十分使えてるんでありんす。

それはそれはツルッツルに使えていますよ。

使い込まれた鉄フライパン

レシピカテゴリ。オムライスとかハンバーグ見てみて

 

つーか元々料理の仕事だったんでw

 

そんな僕も、最初の鉄フライパンはくっつくようになって捨てています。

長い使用歴でほんのり確信している、鉄フライパンに食材がくっつく5つの原因・正しい使い方をシェアします。

 

これを心がけてもくっつくなら呪いだと思って下さい。

 

紹介する使い方を繰り返していけば、料理する頻度にもよりますが、2~3ヶ月くらいでフライパンが「無双状態」になります。高い安い関係なく、ね。

 

こうなると焼きそばだろうが炒飯・餃子だろうが楽勝になります。

ぜひ最後までしっかり目を通して下さい( ー`дー´)

最初の焼き込み不足

鉄フライパン使おうとしてる人なら知ってるかな?

 

最初に空焼きするかと思います。

樹脂コーティングを剥がすためですね。

知らない人はこっちへどうぞ

焼き込みが甘いと最初でコケることになっちゃうんで、結構エグい火力で行う必要があるんですね。

家庭用コンロならバーモが最強火力

 

「家のコンロじゃムリやねん(´・ω・`)」

っていう人は、外で焚き火してその中に放り込んでおくといいですよ(笑)

最初で失敗しても…

まだ諦めないで下さい!(・∀・)

コーティングが剥がれていないと最初はめっちゃくっつくと思うんですけど、その後にちゃんと使っていけば勝手に剥がれていきます。

 

「シンプルだからしぶとい」

これは鉄フライパンの特徴ですからね。

 

でも、日々間違った使い方をしてるとそうはなりません。

以下の4つの方が肝心かもしれないッス。

使い初めは盛大に熱する

「さて、世界一のホイコーローでも作るかな( ´∀`)」つって、鉄フライパンを使うとき。

一旦フライパンに油を敷いて、空で熱します。煙が出るまで。

 

ちょっと放置して煙が出なくなったら、余分な油は捨てて、改めて調理開始。

 

ここが甘いのがこびりつきの大きな原因じゃないかなーと思います。

なので、最重要ポイント。

煙が出ても止めてあげない

なんで最初に熱するのかっていうと、

「油を酸化させて、膜をつくるため」

「食材を入れた時に、温度が下がっても適温(170~180℃)をキープするため」なんですね。

 

油を高温で熱してあげると、酸化して黄色~茶色になってきます。(油が波うちます)

鉄フライパンで油回しを行っている

これでもまだ足りないくらい。

 

ちなみに、大量の油でやる必要はないです。

鍋肌に行き渡ればそれでOK。もったいないしね。

 

こうすることで、初めてフライパンに油が馴染みます。

味には影響ないッス。

 

みんな口を揃えて「煙が出るまで」って言うけど、正しくは「油が変色するまで」なんですね。

 

なので、煙がちょっと出たくらいじゃ足りないです。

料理屋さんの厨房なんて、煙吹いたまま放置されてるフライパンが普通にあったりしますよ(笑)

 

調理する度にこれを繰り返すことで、ちょっとずつ鉄に油が染み込んでいきます。

毎回クセにすることで、料理する度にフライパンが育っていくんですね。

油の量

「鉄フライパンなら、油の量は多めに」っていうのを聞いたことありますか?(゚Д゚)

 

これ、間違いでもないんですけど、僕はそんな重要じゃないと思っています。

大事なのは油の「温度」と「状態」なんであって、量を増やしてもくっつくもんはくっつくんですw

 

とはいえ、最初の頃は普通に使うよりも多めにしてあげた方が良いかもしれません。

テフロンに慣れている人なら、だいたい1.5倍くらいの油にするのが目安です。

鉄フライパンならギトギトになりにくいですから、ご安心を♪(やりすぎたらダメだけど)

 

最初に馴染ませた油は切ってくださいね^^

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洗い方

基本的には超絶シンプルです。

 

「熱いうちに、たわしでガシガシこする」

 

これだけ。

 

ポイントは「熱いうちに」ですね。

理想は

出来上がった料理を皿に盛る→そのままシンクで洗う。

です。

 

もし冷ましちゃった場合は、1度コンロでアツアツに熱してから洗うようにすると良いですよ。

 

水でもお湯でもいいですよ。

お湯の方がいいって言われてますけど、僕は普通に水でやってます。

 

洗剤は何が起きても使わないでください。

せっかく馴染んできた油を全て洗い流してしまいますので。

鉄フライパンは激しいのが好き

ポイントっていうか、洗うときは金だわしで、「THE・力技」でよろしくどうぞ( ・∀・)

 

「こするとダメ!スポンジで優しく!」とかほざいてる人もいると思うけど、ぜっっったい信じないで下さい。

 

っていうのも、僕が最初のフライパンをダメにした理由が、「軽く洗っていたから」なんですね。

これを改善したら無双状態になりました。

 

思い返せば、料理人やってた時って、みんな普通にガシガシこすってましたからねw

 

「水で流すだけで十分!」

「優しくこするだけで落ちるよ!」

 

っていうのは、間違ってはいないんですけど、それって油が馴染んできたらっていう話なんです。

 

最初の頃にこれをやっちゃうと…

 

こびりつく(目に見えないレベルでもくっついています)

ちゃんとこすって洗わない

こびりついたまま、その上にさらにこびりつく

こういうループになります。

 

どんなくっつき方してるか当ててみましょう。

 

「鉄フライパンがくっつくんだが(´・ω・`)」

っていう人は、同じ場所に何度もこびりついているんじゃありませんか?

 

そういう事なんです。

ガッツリこすって、きっちり肌を出してあげないと、鉄に油が馴染むことは一生ないですw

 

想像なんですけど、水じゃなくてお湯でやるとさすがに油が落ちそうな気がするんで、僕は「水でガッシャガッシャこする」っていうやり方にしています。

 

逆に言えば、何度こびりついても、豪快にこすって落として、油を馴染ませれば普通に復活するのがシンプル故の強みです( ・∀・)

こびりついた時は?

  1. 水でふやかす
  2. むしろ焦す

 

よく言われてる2パターンなんですけど、僕は焦しています。

 

  1. 強火にガンガンかける
  2. 焦げ付いた部分をさらに焦す(煙も出る)
  3. 水でガシガシこする

 

落ちるまでひたすら繰り返すだけです。

つっても、どんなにこびりついても2周以内に落ちると思うけど^^

鉄フライパンなんて乱暴に扱ってナンボで、丁寧に使いたいならダイアモンド加工でも使ってればいいんじゃないかなw

 

ラーメン屋さんでも想像してみて下さい。

ガッツリ熱してから洗うといい音しますよ♪

「ジュアァァァ…」ってね( ・∀・)

火で乾かすのは必須

洗い終わったら、自然乾燥なんて御法度です。

コンロにかけて、強火で水分を飛ばしましょう。

これサボって放置しておくのはNGです。

 

料理する→皿に盛る→そのままシンクで「ジュワァァァ…」→ガシガシこする→コンロに置いて水を飛ばす

 

この一連の流れがクセになると、テフロンのフライパン使った時も同じ動作になります(笑)

まとめ

キッチン壁にかかった鉄フライパン

優先順位で言えば

 

  1. 使う時の油回し
  2. 乾燥
  3. 洗い方
  4. 1番最初の儀式
  5. 油の量や火加減

 

ですかね。

行くとこまでいくと、油回しすら必要なくなりますけど、まぁ毎回やるのが無難です。

 

くっついたら何度でも豪快にこすってOK。

しっかり落としてまた油を馴染ませればいいだけです。

捨てないでね|Д´)ノ 》 ジャ、マタ