昨日はにんにく臭くならない対策、すぐ行えば効果があるもの編でした。
今日は時間がたってから。つまりこの↑記事ではもう通用しなくなってからの対策ですね。翌日にニオイが残ってしまわないように行う対策をご紹介していきます^^
時間が経つとにんにくは体に溶け込む?!
前回も少し話しましたがにんにくは食べてから時間が経過するとアリシンというにんにくのニオイとなる成分が血液に溶け込んで体中に行き渡ります。
なので、息のみならず毛穴などからも排出されるので、体がにんにくになるってことですね。この時間は半日以上かかります。半日以上というと、晩ご飯で食べたとしても翌日の昼まで残るんですよ。
にんにくパワー恐るべし。時間が経ってしまえばガムもりんごもたいした意味を持ちません。
にんにく対策その1・水を飲む
なにを当たり前のことをと言われるでしょうが、翌日ににんにく人間になるのは、毛穴などから分解したにんにくの臭い成分であるアリシンを体が排出しているからです。排出しているということなので、それを早めればいいわけですね。
水をたくさん飲んで汗や尿などからどんどん出してしまえば、にんにく人間に変身している時間は短くなるということです。
にんにく対策その2・運動する
たかがにんにくのタメに運動?なんて思わないで下さい。想像してみましょう、
「今日はあなたの大切なパートナーとのデートです。しかし、前日に上司の誘いを断れずに焼き肉をごちそうになりました。翌日ににんにく臭いかも?と思いながらもまあいいか、とデートに向かったあなた。映画を見ている途中あたりから彼女の様子がどうやらおかしい。どうしたの?と聞いても俯いたままです。体調でも悪いのかもしれない、と思いその日は帰ることにしました。しかし、その帰り道、彼女が一言・・・
「ニンニクくせぇ・・・・」と言い残し、道路に飛び出した彼女は、そのまま帰らぬ人となりました。
彼女が吸血鬼だったことを知ったのは、彼女が亡くなってから6ヶ月後のことでした。
あなたは自分を責めました。あのときどんな手を使ってでもにんにくの臭いを消しておけば、にんにくの臭いが消えるまで彼女に会わなければ、と。
やがて精神を病んでしまったあなたは前日に焼き肉をごちそうしてくれた上司を逆恨みして危害をくわえ、にんにくを鼻の穴いっぱいに詰めるという凶行におよび、その身を一生刑務所で過ごすこととなってしまいました。」
ね?運動して汗をかいてでも、にんにくの臭いは消しておきましょう。
え?疲れてませんけど?
まとめ
以上です。結局すぐに対策せずににんにくが体に溶け込んでしまった場合、はやく抜けるようにする方法しかありませんね^^;
出来ることなら、食べながら、または食べた直後に対策することをオススメします。