キッチンのすべて

レシピや料理の豆知識、調理器具の話など、キッチンに関わるすべてを独断と偏見を持ってお送りしています

お菓子作りでの「小麦粉」は薄力粉?違い・代用について解説したい。

クッキーの材料

クッキーは固めが好きです。masaです。

 

昔からクッキーが好きでよく焼いていました。一応言っておきますけど、女子じゃないからね。おっさんだからね。

 

で、その昔

小麦粉?え?小麦粉って?薄力粉?強力粉?」

ってなってしまったのですが、みなさんもこんな経験ありませんか?

女性の方なんかは初めて作る時はなんのことやら分からないと思うので分かりやすく解説していきますね。

 

小麦粉ってなに?薄力粉とどう違うの?

えーっと、結論から言うとお菓子作りにおいて小麦粉と薄力粉は「ほぼ同じ意味」だと思って下さい。

あ、待って!まだ閉じないでください!

 

厳密に言うと違いますからね~!

小麦粉とは?

小麦粉っていうのは、文字通り小麦を挽いて粉にしたもの。

小麦が粉になっていれば、強力粉でもうどん粉でも中力粉でもそれはぜーんぶ、小麦粉になるんですよ(^^)

小麦の写真

じゃあ薄力粉ってなに?

じゃあ、薄力粉とか強力粉とかは何が違うのかって言うと、小麦粉の中に含まれるタンパク質の中の「グルテン」という成分と量と性質によって分けられるんです。

まあ「タンパク質が違う」と思っておけばほとんど間違いないです(´ー`)(雑)

 

強力粉

タンパク質が12%以上のもの。中華麺とか焼きそばはこれですね。

焼くとパリッパリになるのでお菓子作りには向いてないです。

 

中力粉

タンパク質9%前後。うどんやお好み焼きは中力粉です。

 

薄力粉

タンパク質が8.5%以下のものが薄力粉。

ケーキやお菓子作りに使われます。

 

片栗粉

片栗粉だけは小麦粉じゃありません。

原材料は小麦ではなく「じゃがいも」。

小麦粉にくらべてサクサクした食感になります。

お菓子作りで「小麦粉」と書いてあるときは?

よくクッキーのレシピなんか見ると小麦粉とだけ表記してあって困ることもありますよね?

小麦粉とだけ書いてある場合は「薄力粉」でOKです。

強力粉や中力粉を使う場合だけは別で書いてあるでしょう。たぶん。

一般的にはお菓子作りに使うのは薄力粉なのでそう書いてあるんだと思いますが、知らなければわかりませんからね。

ちゃんと表記しないといけないと思います(・_・)オモイマス

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お菓子作りで、薄力粉の代用になるものはなにかある?

で、薄力粉を使えばいいのは分かったけど、探してみたらちょうど切らしてて、

なんて時もありますよね?

なにか代用できるものは、というと・・・

 

 

 

ごめん。ない。( ;∀;)

 

いや、ちょこっと足すだけだったら中力粉とか片栗粉でもなんとかなるんですけどね。

まるまる代用ていうのは難しくて

 

強力粉

バッキバキのクッキーかムッチムチのケーキができます。

 

中力粉

もっちゃもちゃのケーキやグニグニのクッキーができます。

 

片栗粉

クッキーを焼こうとしたらオーザックになります。ケーキを焼こうとすればパイができあがります。

 

ってなります(゜゜;)

料理なら全然ごまかせるんですけど、お菓子作りってすごいシビアなんですよね。

パティシエ出身の料理人とかは繊細さが別格ですからね。はい。

期待を裏切るようで申し訳ないです。

 

でも、それでも代用するとすれば、薄力粉に近い中力粉でしょうかね。

サクサクした食感になってもよければ片栗粉?

 

いずれにしても、「あとちょっと足りない」くらいの時しか使えないですね^^;

まとめ

・片栗粉やら薄力粉やら強力粉をひっくるめて「小麦粉」と言い、タンパク質とグルテンによって種類が分かれてる。

・お菓子で小麦粉といえば薄力粉を指す。そうじゃない時は表記があるはず。

・料理での代用は近いものでも可能だが、お菓子作りには代用は難しい。

 

それぞれの種類によって向いている料理があります。しっかり特性を覚えて使い分けるようにしましょうね♪